関連機関・団体/支援団体等/東京都
北海道  青森  岩手  宮城  秋田  山形  福島  東京  神奈川  埼玉  千葉
茨城  群馬 山梨  新潟  長野  富山  石川  愛知  静岡  大阪  兵庫  京都 
滋賀  奈良  和歌山  鳥取  島根  広島  香川  熊本  大分  宮崎 

東京都/中国帰国者ボランティア日本語教室運営会(2024.11.1) 122
名称 中国帰国者ボランティア日本語教室運営会
代表者氏名 運営担当 横尾 公子(ヨコオ キミコ)
所在地 〒146-0085
東京都大田区久が原5-29-11-103横尾方
TEL 090-7223-0518
FAX 03-3754-2986
担当者

運営担当 横尾 公子(ヨコオ キミコ)

備考
(連絡可能な曜日、時間帯)
 
設立年月日 2012年3月1日
会員数 50名
会費 会費、入会金、授業料のようなものはありませんが、教室使用料をその日の参加者で割った20〜50円を集める場合があります。
入会資格 「ボランティア日本語教室」の受講生として活動する場合は、中国帰国者とその家族(残留孤児・婦人1〜3世とその配偶者)。(引揚証明書等帰国者であることの証明書類の提示が必要。家族の場合は帰国者本人との関係がわかる書類の提示も必要)。
「中国帰国者ボランティア日本語教室運営会」の方は、「ボランティア日本語教室」の運営に参加や賛同してくださる個人・団体ならどなたでも入会可。
活動内容

1. 日本語教室の開催
「ボランティア日本語教室」という名称で、初級と中級レベルの学習を週2回行っている。
学習の効率を上げ、地域とのつながりも保つため、学習の前後の時間等に工作や料理、音楽、踊り、近隣施設見学等の会も行っている。

活動PR文 中国帰国者一世とその配偶者を中心に約50名が登録し、日本語の初級・中級レベルの学習を行っています。
活動開始は1999年ですが、支援してくださっていた団体が次々閉鎖や休止。そのため2012年3月、受講生と個人の支援者数人とでボランティアの教室として運営を始めました。12年8月からは公益財団法人中国残留孤児援護基金の助成金交付を受けることができ、現在は大田区の区民施設を借りて、毎週2回の学習を99年から継続しています。帰国者同士の親睦を図り地域とのつながりも保つため、学習前後の時間等利用して、工作や料理、音楽、踊り、近隣施設見学等の会も月1回程度行っています。
このように心身共に健康を維持し、日本で充実した老後の生活を営んでいくことを目指しつつ、最近は中国語や中国での習慣のままでも安心して過ごせる場を求めることも始めています。いつでも覗きにおいでください。
現在は新型コロナウイルスの状況により新しい様式を模索しながら活動中です。
URL  

自立研修事業
中国帰国者支援交流センター