名称 |
特定非営利活動法人 日本サハリン協会 |
代表者氏名 |
齋藤 弘美 |
問い合わせ |
|
所在地 |
東京本部 |
〒151-0065 東京都渋谷区大山町46-5 スペーシア大山町202
TEL: 03-5453-2931 FAX: 03-5453-2936
メールアドレス: info@sakhalin-kyoukai.com |
北海道事務所 |
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西3丁目MNビル6F SIS内
TEL 011-252-7717
FAX 011−206−6565 |
|
備考 (連絡可能な曜日、時間帯) |
平日 11:00〜17:00 |
設立年月日 |
2012年12月12日
前身は「樺太同胞一時帰国促進の会」(1989年12月〜1992年11月)のちに「日本サハリン同胞交流協会」(1992年12月〜2012年11月) |
会員数 |
会員数240人(うち永住帰国90世帯) |
会費 |
1人5,000円 |
入会資格 |
|
活動内容 |
- 一時帰国者、永住帰国者の送迎・帯同及び身元引き受け
- 一時帰国者の事務手続き
- サハリン及び旧ソ連地区の現地調査
- 会報の発行その他、本会の目的を達成するために必要な業務
2020年度の年間スケジュール
※未定(決まり次第HPにアップします。) |
活動PR文章 |
■設立の趣旨 1988年に「平和の船」で樺太(現サハリン)を訪問した人達に、樺太に残留している人達から、日本への里帰りの実現に向けて支援の要請があった。これに応えるため有志により、1989年12月に里帰り・一時帰国の実現に向けて「樺太(サハリン)同胞一時帰国促進の会」が設立された。
■設立後の経緯
会の運動が実り、1990年5月28日第一次の一時帰国者12人がユジノサハリンスクからハバロフスクを経由し、新潟空港に到着、以後一時帰国者受け入れ支援を実施。その後、1992年12月8日「促進の会」を発展的に解消して「日本サハリン同胞交流協会」を設立し、1996年からは永住帰国者の身元引受人の団体登録、以後団体引き受けを実施している。さらに1999年にNPO法人となり、樺太等残留邦人の集団一時帰国に関する事業を、また2000年度からは樺太等残留邦人の情報収集調査に関する事業を国から受託された。
しかし、協会役員、会員ともに高齢化が進んだことから、2012年12月12日「特定非営利活動法人 日本サハリン協会」と改称、役員を一新して、樺太等残留邦人の集団一時帰国に関する事業、情報収集調査に関する事業を継続して行っている。 |
URL |
http://sakhalin-kyoukai.com/ |