名称 |
中国残留婦人交流の会 |
代表者氏名 |
世話人代表 山田
忠子 |
所在地 |
事務局 〒753-0077
山口県山口市熊野町3-59 |
TEL |
083-922-2355 |
FAX |
083-922-2355 |
担当者 |
世話人代表 山田
忠子 (ヤマダ タダコ) |
備考 (連絡可能な曜日、時間帯) |
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設立年月日 |
1988.12.17 |
会員数 |
300人 |
会費 |
当分の間集めない。 |
入会資格 |
無し |
活動内容 |
1. 毎年10月1日 山口市瑠璃光寺に於いて「慰霊の日」の集いを行う。
法要のあと参加者全員で話し合いの会を持つ。
2. この会の目的に添う活動を行う
・残留婦人及び永住帰国者の相談相手となる。
・永住帰国者、中国残留婦人と手紙による交流を続ける。
・残留婦人及び永住帰国者との交流をする。 |
活動PR文章 |
★1989年4月、第1回「中国残留婦人」の一時帰国者招待に始まり1999年までの11回に亘り、毎年4名〜6名を受け入れ約1ヶ月程度お世話した。
この間、ふるさと訪問、墓参や、東京・京都・奈良・大阪等での支援者と交流をした。
2000年以降は、援護基金による一時帰国招待者の中で、当会が連絡を受けた方の支援をしている。
★1992年10月1日「慰霊の碑」を建立、開眼供養を行い、以後毎年「慰霊の日」のつどいを実施、今年で18回目となる。
★2002年「日中国交回復30周年」を記念して「平和の鐘」を、山口市の「慰霊の碑」と中国黒竜江省方正県の「日本人公募」に設置し平和への祈りを響き合わせている。
★ほぼ隔年、「日本人公募」への参拝と中国東北部各地、内蒙古呼倫貝尓盟への友好の旅を実施し、中国人民政府の方々と友好関係を創る。
★厚生労働省の「中国帰国者支援・交流センター」設置構想が示唆するように永住帰国者の自立にはいくつかの壁があり、きめ細やかな支援が必要である。
この趣旨に添って活動する。 |
URL |
http:// |