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「中国帰国者生活文化作品展」入賞者発表

中四国ブロック内からの入賞者 4人(広島県帰国者3人,愛媛県帰国者1人)


日中国交正常化40周年,中国残留孤児援護基金創立30周年を記念して,「中国帰国者生活文化作品展」が中国残留孤児援護基金の主催で開催されました。全国の中国帰国者から応募された作品は400点を超え,その中から40点が入選しました。中四国ブロックからは広島県の岩井梅子さん,閻俊玉さん,小川昌夫さん,愛媛県の久米傑さんの4人が入選し,うち3人が東京で行われた記念セレモニーに出席しました。セレモニーは厚生労働大臣官房審議官や中国大使館公使の祝辞から始まり,入賞者には記念品と賞状が贈呈され,受賞者は晴れやかな表情で入賞を喜んでいました。帰国者のみなさんが持っている特技や才能を発表する場が,今後ますます増えていくことを期待しています。

左から 岩井梅子さん(金賞),久米傑さん(銀賞),閻俊玉さん(銅賞)
※小川昌夫さん(金賞)は欠席



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