平成20年9月7日(日)に鹿児島県や鹿児島市協力のもと、かごしま県民交流センターで「中国帰国者相談・交流会」を開催しました。
今回は東保健センターの保健師さんを招いて、糖尿病にならないための食生活についてお話しをしていただいたり、鹿児島市民歌やおはら節の歌に合わせて踊る「らくらく体操」を教えていただいたりしました。鹿児島市で「介護を受ける原因」の第1位は「転倒・骨折」だそうですが、そういったものを予防するためにもこの体操は役に立つそうです。足腰の悪い方は座ったままでも出来るので今後も是非続けてほしいと思います。
交流会の会場まで2時間以上かけてきた、という方もいらっしゃいました。生活相談を希望されている方も多く時間内には終わらなかったので、後日センターより電話で相談を受ける、という事になりました。皆さん色々悩みを抱えていらっしゃるようで、日頃から気軽にセンターに電話したりして相談してほしいと思います。 |