2008年10月21日(火) 13:30〜16:00
コンパルホール
45名
研修会内容
1.基調講演 テーマ:「これからの中国帰国者支援を考える - 日本語学習支援と交流の視点から - 」 講 師: 小林 悦夫 (中国帰国者定着促進センター教務部長兼中国帰国者支援・交流センター教務顧問)
2.事例報告 @ 帰国者1世 池辺 久子
3.支援団体紹介 @ 大分県日中友好協会 A 日中友之会
参加者アンケート
・帰国者に限らず定住外国人の支援、多文化共生はこの講演の内容と重なる部分が多いので驚いたが共感できて良かった。 ・辛い過去を持っている方が多いため、帰国者自身の過去の話を聞く機会はなかったが、良い話をきくことができた。 ・行政がきちんと保障・支援していないというのは恥ずかしい。ボランティア頼みは危険。 ・センターがある地域の帰国者のように、もっと色々活動に参加できたらよい。 ・ボランティア活動のあり方について考えさせられた。援助、支援だけでなく、互いの支え合いが必要。人間として同じ立場での向上、励ましの交流が必要。 ・ 行政側(県、市町村)から参加してもらい、一日かけて全体会議、テーマ別分科会をやってほしい。