2009年6月2日(水) 13:30〜16:00
ホテルグランデはがくれ
65名
研修会内容
1.帰国者の現状と援護施策の報告 ( 厚生労働省社会・援護局援護企画課中国孤児等対策室 係長 佐藤晶 )
2.基調講演 テーマ:「これからの中国帰国者支援を考える - 日本語学習支援と交流の視点から - 」 講 師: 小林 悦夫 (中国帰国者定着促進センター教務部長 兼中国帰国者支援・交流センター教務顧問)
3.オカリナ演奏 ポコ・ア・ポコ
4.事例報告 @ 帰国者1世 川添緋砂子 A 自立指導員 山口姿良
参加者アンケート
・高齢帰国者に対する日本語学習が難しいとは知らなかった。地域での日常会話の中で育てていきたい。 ・帰国者に対する支援について知識がなかったので参考になった。 ・就労、求職、病気等をテーマとし、研修会を開いてほしい。 ・自分が手伝えることは何かを考えさせられた。 ・帰国者同士のコミュニケーションの場として研修室を作ってほしい。 ・2,3世の就労を支援して欲しい。 ・コミュニケーションの重要性、地域間の連携等とても難しい問題で頭が痛い。 ・2世、3世への支援のあり方が地方自治体では及び腰で本気さが不足している。