今回は、電話の応対マナー講師の田中映理子先生をお迎えし、電話応対に関する知識、言葉の使い方やメモの取り方などをオンライン形式で講義していただきました。電話でのやり取りの中で、特に複雑で難しい上下関係や身内と外を区別する言葉遣いに関する解説を聞き、マナーを学ぶとともに、実際のトレーニングを行いました。参加者は、自宅、またはセンターの教室からパソコンやスマホを利用して受講しました。
2回の研修を通して、最初はがちがちに緊張していた参加者も、講師の柔らかな物腰と「深呼吸」の勧めのおかげか、徐々に緊張がほぐれ、“リラックス”して受け答えができるようになりました。
参加者からは、外部からかかってきた電話を内線で転送する場面でどう言ったらいいのかとの質問がでました。今回の講習を活かして実際の場でも“スムーズ”に取次ができるといいですね! |