前回同様、電話の応対マナー講師の田中映理子先生(オフィスKEI)をお迎えし、帰国年数の短い方を対象に、電話応対に関する基礎的な知識、言葉の使い方などをオンライン形式で講義していただきました。
通訳を介して、特に応対のマナー、敬語の使い方、身内と外の言葉遣いの区別に関して解説を聞くと共に、口頭での練習も行いました。
SNSやメールを利用してコミュニケーションをとることが多い昨今ですが、緊急時や大切なことを伝えるときに電話を使って声で伝えることはこれからも変わらないでしょう。職場でもぜひ苦手意識を克服し、率先して電話をとれるようになってもらいたいです。 |