令和元年10月9日（水）〜10月14日（月）

広島県民文化センター

1,098人

中国残留孤児本人が代表を務めているNPO法人主催の「第4回日中和紙ちぎり絵展・書画・折り鶴合同展」が広島市で開催され，センター受講生の作品も出展しました。
今回で4回目となる展示会は回を重ねるごとに出展者の地域も広がり，広島だけでなく，中国国内の芸術・美術系の大学や，小中学校からも出展され，展示作品も増え，大規模な展示会になりました。帰国者の作品も技術が向上し，個性が生かされた芸術的な作品に仕上がっていました。
センターブースでは，啓発パネルを展示し，帰国者について知ってもらう機会としました。