センター交流活動/太極ボール体操、ツボマッサージ講座

平成18年12月8日(水)から平成19年2月7日まで(全8回)、交流サロンにおいて太極ボール体操とツボマッサージ講座を開催しました。講師は2世配偶者の胡良璞さんにお願いしました。
太極ボールとは健康玉のことで、中国では800年余りの歴史があるということ。時間や場所を選ばずどこでもできるのが特徴です。手には色々なツボがあり、人体の十二正経の半分を占めているのでここを刺激するのはとても良いとか。両手で太極ボールをまわしつつ体を動かすので最初はなかなか出来ませんでした。片手に2個ずつ持つのでよくボールの落ちる音がしていましたが、2回目くらいになると器用にまわしながら先生の動きに合わせて体操が出来るように。
1時間体操をした後は、ツボマッサージの講座です。受講生の中には糖尿病の方や頭痛持ちの方もいらっしゃいましたが、どこをマッサージしたらよいか先生に色々尋ねておられました。
どちらも手軽に出来るので自宅でも続けることが出来、健康維持に役立ちそうです。8回で終わってしまいましたが、受講生からは「また開催して欲しい」という声が上がっていました。



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