センターでは日頃学んでいる日本語を使ってテーマを決めてグループでボランティアの方とのおしゃべりを楽しむ「日本語サロン」をたくさんのボランティアの方々に支えていただきながら実施しています。 正しい日本語ではなくても恥ずかしがらずに話そうとすることを目的にしています。白熱してくると中国語ばかりになることもありますが、みなさん楽しく会話を楽しんでいます。言葉にならないところは受講生同士助け合ったり、帰国者がボランティアさんに中国語を教えたりする場面もよく見受けます。テーマに沿った歌の披露等受講生がする場面もありました。
26年度は博多の伝統行事である「博多祇園山笠」について一緒に学んだり、朗読会で昔話を読んでみたり、中国語でクイズなんかもやっています。 |