センター交流活動/首都圏センター交流活動/春節「ダンス交流会」
社交ダンス交流会
首都圏センターは 去る１月17日少し早い春節のお祝いとして地元台東区で「ダンスパーティー」（参加者36名）を開催しました。 会場は台東区ボランティアセンターの協力を得て探し、不足しがちな男性パートナーについてもボランティア講師の紹介で一般日本人愛好家が駆けつけました。 さてわがダンス講座の帰国者は日頃の成果を発揮できたのでしょうか。
ボランティア講師の開会あいさつでパーティーの幕が開きます。
Shall we ダンス？ 初対面の日本人客の誘いにも臆する人は見あたらず。
帰国者１世の歌舞クラブ（自主ｸﾞﾙｰﾌﾟ）メンバーが日中友好を願うオリジナル舞踊を披露。一般日本人客からも大きな拍手が…
チベットの踊り。優雅な舞を見せてくれた帰国者自身も数少ない発表の機会を楽しんでくれました。
最最後は３６名全員で新しい演目チャチャチャを練習。
ダンス好きな高齢帰国者にとって、ダンスは単に娯楽というだけでなく、自分の好きなこと、できることの中で、自身を再発見したり、表現したりできる貴重な手段なのかもしれません。異言語、異文化環境の中で、不自由さや不全感と向かい合って過ごす日常だからこそ、好きなことに取り組む時間が一層大切に思われます。
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