中国帰国者は平均年齢が75歳を超え、介護が必要な方が増えてきています。しかし、介護サービスを受け始めた帰国者の中には、生活習慣の違いや日本語が十分にできないなどの理由で、介護事業所等を利用する際も、周囲とのコミュニケーションがうまく取れずに孤立しがちです。また、言葉や文化習慣等の壁で介護サービスの利用を敬遠される方もいます。
このほど中国帰国者支援・交流センターでは介護サービスの利用にあたって、中国帰国者の方々が少しでも安心して介護サービスの場に馴染んでいけるよう、中国語による語りかけを行う「語りかけボランティア」訪問事業を行うことになりました。
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