交流事業/高齢帰国者向け日本語教室/高齢帰国者向け日本語教室実施状況一覧

奈良中国帰国者支援交流会

中国帰国者奈良教室
教室紹介(奈良中国帰国者支援交流会)

スタッフは総責任者、企画、会計、管理連絡担当と分担し、計7名で運営しています。
開催日は毎週土曜日午後1時から3時までで、場所は奈良市生涯学習センターで、参加者は毎回20名から26名で遠い所は吉野(郡)から片道2時間をかけて参加しています。平成19年7月からスタートし、今は外部の講師による授業(茶・ダンス・レクリエーション)が 多いのですが、自前でやっていく予定です。
毎月中頃には翌月のメニューも提示しようと話し合っています。毎回参加者は早めに来てロビーで 帰国者同士話をし、とじこもりがちな夫婦も参加しています。楽しみにしてくれているので、永続き出来るよう、また期待に応えられるように頑張るつもりです。我々の生きがいにもなっています。



奈良教室の開校式と同時に七夕の願いを笹に
吊しました。帰国者同士初めて見る姿もありました。


奈良公園で行われた奈良燈大会にボランティア
(ろうそくに火をつける)として参加しました。
毎年行われている行事ですが、初めて見たとの
ことで幻想的な風景に浸っていました。



生駒市で行われた奈良在住留学生の音楽会を鑑賞。中国の歌、楽器演奏をなつかしく楽しみました。


お月見の季節。日本茶インストラクター協会の指導により日本茶の説明、味わい方を教わりました。又、これ以前に中国茶の説明も受けました。



奈良マジック同好会のボランティアの皆さんにマジックを披露してもらいました。間近で見ているのに不思議な現象に首をひねっていました。


毎月、最終土曜日は誕生会でその月に生まれた人に対し、帰国者、支援者の寄せ書きを贈っています。右側の人が帰国者の奥さんで手に寄せ書きを持っています。



文化の日、晴天した、春日大社万葉植物園で開催された雅楽を楽しみました。
初めて聞く音色、装束に見入りました。


奈良市ボランティアフェスティバルに水餃子を実演販売しました。当日の実演では製造が間に合わないので前日に、各学校で水餃子を作り冷凍して運びました。市長さんも「おいしい!」と舌鼓を打ちました。



会場
奈良市生涯学習センター
〒630−8357 奈良市杉ヶ町23番地 
交通:奈良市循環バス 大森町下車 徒歩3分

問い合わせ先
電話:0742-48-4624
担当者:三木 善郎


戻る
自立研修事業
中国帰国者支援交流センター