広島県相談説明会
40人(広島県帰国者32人,自立支援通訳3人,当センター職員5人)
広島県の帰国者を対象に相談説明会として認知症予防教室を開催しました。講師は広島市の認知症サポーター養成講座を利用して派遣してもらった施設の職員でした。認知症の基礎知識を教わり,物忘れと認知症の違いを学んだ参加者から「大変勉強になった」「今後も実施してほしい」といった声があがりました。日々の生活の中で気軽に取り組める認知症予防体操の紹介もあり,参加者が楽しく行っている様子が印象的でした。