7月30日、センターの受講生と講師・ボランティア・ゲスト90名以上の参加がありまし
た。ボランティアにお願いしてゆかたに着替えた受講生で会場は華やかになりました。恒例となった『センターの中心で日本語を叫ぶ』では、受講生が書いた「今、一番叫びたいこと」の中から選抜して、発表しました。
会社に一言、先生に一言、自分や家族に一言など、個性豊かな“叫び”がとびだして、参加者から拍手がわきあがりました。日本語講師による『南京玉すだれ』の発表では、軽快なリズムにのりながら合いの手をいれたり、真剣になっている先生の演技を食い入るようにみつめていました。日本の大衆文化を見た後は、恒例の「秧歌(ヤンガー)」を踊りました。受講生・講師・ゲストが輪に入りにぎやかに締めくくりました。 |