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センター交流活動/首都圏センター交流活動
春節合同交流会: 2009年 2008年

喜びに満ちた2008年春節合同交流会 2008年2月9日
準備会で活発に意見を交わす14名の実行委員(帰国者1世世代中心)

司会(1世世代)と通訳(2世世代)もやや興奮の面持ちながら、無事任務を遂行。

センターの春節合同交流会は、交流事業の1年の成果を発表する機会です。

新支援策元年となる今年の春節は、帰国者にとってとりわけ意味深い節目となったようで、帰国者代表や司会者のあいさつの端々に喜びと感謝が溢れていました。

特別な年に合わせて、今年はセンタースタッフのサポートの下、1世世代が実行委員会を組織して準備を進めました。中国社会でのそれぞれの経験や才能が発揮され、現役時代のように輝きを取り戻した姿に、発表者たちも負けじと奮闘しました。

第一部…講座・交流会の定例発表  全10演目
第二部…個人・グループの自由発表 全14演目

会場規模の関係で、希望者全員が参加するというわけにはいかなかったため、翌日には「いまから、来年の春節交流会の申込みをさせて」と事務室を訪れる人が何人も現れ、心は早来年の春節へと飛んでいました。


講座の紹介と勧誘に努める講座代表者の一人
天候不順にもかかわらず、約170名が会場を埋め尽くしました。

コーラス講座は2クラスがそれぞれ日本語の歌3曲を熱唱

国際標準のルンバ、タンゴ、ワルツは体も記憶力も鍛えられるスポーツです。
新たにスタートした人気の太極扇講座

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