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象棋: 第1回「シャンチー(象棋)親善試合」 第6回 「中国帰国者象棋(シャンチー)親善大会」
第7回「中国帰国者象棋親善大会」 シャンチーの指し方

第6回 「中国帰国者象棋(シャンチー)親善大会」
2011年6月4日(土)台東区小島社会教育館にて、第6回中国帰国者象棋親善大会(首都圏センター)が開かれました。大会出場者は、日頃、当センターの象棋倶楽部に参加している帰国者の皆さんです。
当日の会場準備、案内係も全て自分たちで行いました。  

昨年の大会成績をもとにA、Bグループに分かれて、それそれ対戦します。対戦の審判は日本シャンチー協会の方が担当して下さいました。

ご協力くださいました皆様、ありがとうございました!!!

いつものように、じっくり象棋を楽しみたいところですが、
大会では、15分の制限時間が設けられていたため、
時間との戦いでもありました。
普段の実力を十分に発揮できたでしょうか・・・。
対戦の組み合わせはスイス方式です。
1回の対戦が終わるごとに次の対戦相手が発表され、
場内が活気づきます!

最後の勝負は皆が見守ります。 大会終了後、センター長から
各グループの上位3名に賞状が授与されました。
優勝者には右のトロフィーも・・・、
おめでとうございます!

A、Bグループの優勝トロフィーは、
来年の大会まで記録写真と共に
当センターのサロン室に飾られます。

以前、中国に行ったとき、あちこちの公園で、
年配者が集まって象棋を楽しんでいるのを見かけました。
今後、日本でも象棋愛好者が増えて、
帰国者の皆さんと地域の方が自宅近くの公園で
象棋交流ができるといいですね。



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