地域のお茶の間『ほっ』とBOX/『ほっ』とBOX帰国者参加の軌跡
帰国者と一般住民の交流の場が新潟市に誕生  帰国者参加の軌跡  主催者の松田さんから

新潟発祥「地域のお茶の間づくり」運動とは
少子高齢化社会の中で、身近な付き合いが失われつつある現在、誰もが気軽に集まれる場所を作り出し、世代を超えた交流を行なえるようにとの理念から生まれました。

ほっとBOX活動の基になったこの運動は、新潟市にある"まごころヘルプ"がスタートを切って以来、すでに10年以上の歴史があります。「地域のお茶の間」運動についての詳細は下記に。

http://www2.neweb.ne.jp/wd/magokoro/


「ほっ」とBOX帰国者参加の軌跡
  1. 第8回(9月)
    支援・交流センターから担当者2名が出張して関係者と協議。この日のために
    新潟大に学ぶ台湾留学生Sさん、自立指導員のTさんも顔を見せた。

  2. 第10回(11月)
    この日Tさん(帰国者1世)夫婦が参加し、記念すべき中国帰国者参加第1号
    となった。

  3. 第11回(12月)
    Tさん夫婦からぎょうざの差し入れも。 

  4. 第12回(2月)
    「参加呼びかけチラシ」の効果で帰国者(2・3世)も加わった。支援・交流センター
    からも担当者が説明に出向き、この日「中国帰国者との交流に焦点を当てた」
    NSN新潟放送の取材が行われた。(2003年2月20日放送) 



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