センター交流活動/九州センター交流活動/「樹皮画」作品展
「樹皮画」作品展:  「中村忠史氏遺作展」創作意欲のきっかけ

「中村忠史氏遺作展」

センターの交流サロンでは平成17年10月18日から30日まで、帰国者1世の中村忠史さんが作られた「樹皮画」展を行いました。これは樹皮と油絵を組み合わせた珍しい作品で、この方は以前看板会社に勤めており、絵を描くことに興味があったそうです。
油絵も上手ですし、樹の皮をうまく利用して山や岩を表現する様はとても見事です。作品を見られた帰国者の方からも上手だと声が上がっていました。
「まだ制作中の物があるから、出来上がったら持ってきます!」とおっしゃっていましたが、残念ながらお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。







 九州INDEXに戻る

自立研修事業
中国帰国者支援交流センター