日本語学習/通学課程:近畿センター/応募方法(新規申請者)

通学課程  時間割  応募方法


1. まず、コースから学習内容、対象者、学習の条件等を検討し、受講したいコースを選ぶ。
2. 「時間割」を参照して、希望コースの開講時間を確認し、通学可能かを確認する。
なお、同じコースのクラスが2クラス以上ある場合は、自分の都合のいい時間のものを選ぶ。
3. ・ 「学習経歴等資料(別ウインドウで開きます)
・ 「コース申請書(別ウインドウで開きます)
に必要事項を入力する。
4. 3.と一緒に、以下の添付書類a、bを揃え、併せてセンターに送付する。
別紙に詳細があるので確認の上準備。

a.中国帰国者またはその家族であることを証明する書類。
  (「自立支度金決定通知書」「家族関係公証書」「戸籍謄本」等の写し)

b.現在の身分を証明する書類(「戸籍謄本」「外国人登録証」「運転免許証」「健康保険証」等の写し)

※但し、既にセンターの受講生となったことのある方は、「受講許可証」の写しを添付すれば
  a,bの書類は不要。
5. 応募書類審査の後、センターより「受講許可証」を送付。


★ 氏名が書類によって異なる場合
既に就籍済み等の理由で、それぞれの書類に記載の氏名が異なる場合、中国語名と日本名の両方が記載されている「就籍審判書」の写しも添付する。その書類が揃わない場合は、中国名と日本名が同一人であることの「誓約書」がこれに代わる。「誓約書」の書式は特に定めないが、中国名と日本名が同一人であることに相違ないという趣旨の誓約文と、本人住所、氏名、捺印のあるもの。

★ 自費帰国した家族の場合
上記1〜4の他に、中国帰国者の家族であることを証明する書類が必要(以下のうち1つ) 例:「家族関係公証書」の写し、「戸籍謄本」。書類が揃わない場合は、残留邦人本人との続柄を証明する「関係者の証明」がこれに代わる。「関係者」とは、帰国時の身元保証人(家族、第三者)等のこと。「関係者の証明」の書式は特に定めないが、応募者が帰国者であることを証明する趣旨の文と、証明者の住所、氏名、電話、捺印のあるもの。


応募締め切り
[ 遠隔学習課程 ]
各月24日締め切り、翌月受講開始。

[ 通学課程 ]
定員は各クラス20名。パソコンクラスは9名まで。
コース、クラスは定員に達し次第締め切ります。


*ご不明な点は下記募集係までお問い合わせください。(中国語可)

[ 応募書類送付先 ]
【近畿センター】 (近畿センター実施の通学課程)
〒530-0026 大阪市北区神山町11-12 [ 周辺地図 ]
近畿中国帰国者支援・交流センター 受講生募集係
TEL:06-6361-6114 FAX:06-6361-2997

自立研修事業
中国帰国者支援交流センター