中国帰国者支援・交流センター - 首都圏センター交流活動

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絵手紙交流：

絵手紙講座「暑中見舞いを書こう！」　

7月15日にセンターで絵手紙講座があり、「暑中見舞い」を描きました。

参加したのは19名。
日本絵手紙協会から2名の講師に来ていただき、
絵手紙を書く時の大事なポイントやコツなどを教わりました。

初めに筆の運びを教わっている時には、
少し緊張している方も見られました。　　　　

いったん書き始めると、夢中になって描いていましたよ。

最後には講師から講評してもらい、
みなさん恥ずかしさと嬉しさの
入り混じった表情で聞いていました。

描く前に、ほおずきやなすを机の上に置いてにらめっこ。
絵手紙は下書きしないため、ぶっつけ本番で描いていきます。慣れない方は、どうしても上手に描きたいという気持ちが強くなってしまいますが、講師からの「上手じゃなくても、それが味になって、いい作品ができるんですよ」という一言で気が楽になったようでした。
みなさん最後には自分の作品を嬉しそうに持って帰りました。
心のこもった絵手紙は受け取った人に喜ばれることでしょう。

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