中国帰国者支援・交流センター - 首都圏センター交流活動

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絵手紙交流：

絵手紙講座「暑中見舞いを書こう！」　2012年7月6日

7月6日に中国帰国者支援交流センターで絵手紙講座があり、「暑中見舞い」を描きました。参加したのは12名。日本絵手紙協会から2名の講師に来ていただき、絵手紙を描く時の大事なポイントやコツなどを教わりました。

書道とは違う筆の持ち方に、
最初は書きにくそうにしている方も見られました。　

色をつける作業も近くの人とおしゃべりしながら
楽しそうにやっていました。

でき上がった色鮮やかな絵手紙が
ホワイトボードに貼られていきました。

最後には講師から講評してもらい、
みなさんじっと耳を傾けていましたよ。

今回は、さくらんぼと万願寺という京野菜を題材にして挑戦です。どちらも鮮やかな色が特徴だったので、皆さん、色を作るのにも十分に時間をかけていました。絵手紙は下書きをしないで、ぶっつけ本番で描いていくので、失敗を恐れず思い切りよく描き始めたほうが味わいのある作品ができていたようです。中には、プロ顔負けの作品もあり、先生も驚かれていました。　
そして、皆さん自分の作品を大事そうに持って帰りました。配達される日が楽しみですね。

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