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日本語と中国語を学び合う会: 2004年 2005年 2006年 2007年

中国語と日本語を学び合う会報告(2004年3月6日)

第3回 リハーサル日
     
- 発表目前の2月28日、各グループ別々の教室に分かれての「秘密練習」

作文発表の練習を終えた人には余裕の表情も。 日本の諺と中国の諺を並べて音読練習

若い2世に期待の視線が寄せられます。 ビールを飲んでいるのではありません。
これは寸劇の小道具なのです。

 
台本にセリフを書き加えるリーダーの手に
視線が集中。いい雰囲気ですね。
 


3月6日発表会当日

日本の諺を朗読の後、中国語の類似の諺を
解説付きで紹介
日本の歌「故郷」の熱唱。

激突「何日君再来」。甲乙つけがたい出来映えでした。

作文発表「忘れ難き歳月」と「自己紹介」は、どちらも観客の胸を打ちました。

日本語と中国語での俳句や漢詩の朗読はもとより、
中国語による詩吟も飛び出しました。
中華レストラン「日の出」の接客会話は、
ユーモアたっぷり。

「花」では沖縄三線の伴奏も加わりムード満点 発表者に交ざって最前列には帰国者審査員。

審査員の1人が飛び入りで熱唱 審査結果発表前には、
ささやかな懇親会で息抜きを。

最優秀に輝いた「二つの恋の物語」は
中国と日本の恋模様の違いを際だたせました。





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