センター交流活動/首都圏センター交流活動/日本語と中国語を学び合う会/第4回
日本語と中国語を学び合う会：
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2005年
2006年
2007年
2007年度「中国語と日本語を学びあう会」の活動報告
今年で４年目を迎えた学びあう会ですが、高齢化の進む帰国者側は交流の楽しさや自己表現の喜びを求める度合いが高くなっているようです。一方、市民ゲスト側は年齢や関心に応じて多様な反応が見られます。今回は練習の過程で言葉を学びあうだけではなく、お互いの考え方や価値観の違いに気づく場面もありました。フィードバックで率直な疑問を出しあって、異文化理解へ一歩前進。
★１回目…２月２２日 知り合うためにグループ別歓談、発表内容の相談
★２回目…３月１５日 ５つのグループが各部屋に分かれて相談・練習
台本から考えるグループもあって順調に協働作業が続きます。
★３回目…３月２９日 リハーサルと発表会
アイデア賞【機内の国際交流会話】
パイロットやスチュワーデスのアナウンス、乗客との会話は日本語と中国語を使い分けながら行います。
異文化交流賞【自己紹介と合唱】
「早春賦」がいつの間にか「赤とんぼ」のメロディーに。会場大爆笑でした。
演技賞【中国の友人を訪ねる】
「台本持ち込み可」が年輩者には嬉しいですね
発表会場は笑顔がいっぱい。
ゲスト審査員から各ｸﾞﾙｰﾌﾟ代表に記念品の文房具が贈呈されました。
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