センター交流活動/首都圏センター交流活動/日本語と中国語を学び合う会/第4回
日本語と中国語を学び合う会: 2004年 2005年 2006年 2007年

中国語と日本語を学び合う会報告(2005年3月12日)
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○ 学び合う会って何?

中国語を学ぶゲストと日本語を学ぶ帰国者が、 いっしょに数人のグループを作って好きな演目
(自己紹介などの作文、歌、寸劇など)を決め、学び合い、結果を発表する。

○ どのように進めるの?
 ・1回目…1月22日(土)2時〜4時 知り合おう
                        そして発表内容を相談しよう
 ・2回目…1月17日(土)2時〜4時 中身を考えて、練習しよう
 ・3回目…2月28日(土)1時〜3時 リハーサルしよう
 ・懇親会…3月6日(土)3時半〜5時 発表しよう

○ 発表は どうやって?
 ・ 各グループ毎に30分以内の持ち時間。
   時間内なら、個人の演目とグループの演目をいくつ組み合わせてもいい。
 ・総合評価で最優秀グループを表彰。今年は個人賞もあるらしい!  

←このようなチラシを作ってみました。     


1回目(1月22日)の様子

真冬の気候にもかかわらず、25名(帰国者14名、ゲスト11名)が参加しました。
5つのグループに分かれると、自己紹介も足早に済ませ、発表内容の相談に移りました。

前半は「知り合う」ための自由会話。地図上で出身地を示す指先に視線が集中。
あちこちから集めた素材、参加者は手を伸ばしてくれるかな…。

[各グループ毎に決まったこと]

@第1班
 ・寸劇「子育て」  ・歌(日本語で、詳細は次回)
 ・唐詩(李白の詩を日本語と中国語で)

A第2班
 ・歌「北国の春」(中国語と日本語で)
 ・寸劇「買い物会話」
  (中国の市場で/アメ横や秋葉原で/値切り方等)

B第3班
 ・紙芝居(絵…村上、日本語と中国語で語る) ・歌

C第4班
 ・歌「花」…譚 ・歌「北国の春」…稲葉 ・太極拳と剣術…山中

D第5班
 ・寸劇(詳細は次回) ・歌(詳細は次回)
担当講師と交流協力員(通訳)はグループを巡回して進行状況を見守ります。



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