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中国帰国者支援グループ「来往会」
日本語教室 〜交流会〜
 4 月の日本語教室は、「交流会」として福島県援護課担当者、県会議員をお迎えし、 24 日は「介護の現場から」、 28 日は「医療の現場から」というテーマで行ないました。また、社会福祉士、医療相談員として、以前から中国帰国者の支援をなさっている方に現在までの関わりなどを話していただきました。


今回、初めてプロジェクターを使用したことで、「耳」から聞くだけではなく絵や写真などを使い「目」からも情報を得られ、かなり解りしやすかったようです。みなさん真剣に耳を傾けていました。

介護、医療について、まだ約 8 割近くの帰国者が頼らざるを得ない「生活保護」ですが、「地域生活支援プログラム」は帰国者の間ではまだ十分に理解されていないようで、援護課担当者へ質問が出ていました。

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