徳島県まで足を延ばし,大歩危峡で船に乗って川下りをしたり,かずら橋を渡ったりしました。川下りをするため船に乗り込む際,足の不自由な帰国者がみんなに迷惑をかけるからと,船に乗ることをあきらめかけていましたが,高知市の支援相談員をはじめ,周りの帰国者が協力しあい,全員で船に乗ることができました。その帰国者はなかなか交流会に参加できず,寂しい思いをされていたようですが,久しぶりに外出できてうれしかったとのことでした。最後に入った温泉の中でも話し声が絶えないほど盛りあがり,良い交流会となりました。
切り立った峡谷美を眺めながら, 川下りを楽しみました
大歩危峡で記念撮影