山口県内の帰国者が久しぶりに再会し,共に福岡へ向かいました。バスの中では楽しく談笑し,中国語で話せることがお互いに嬉しい様子でした。福岡市民防災センターでは, 水の入った消火器を使用して模擬消火活動をしたり,震度6の揺れを体験したりしました。帰国者から「山口県は地震が少ないので,あまり災害のことは気にしていなかった。火事については消火器の使い方がわかってよかった」という話を聞き,実際に体験することで災害の恐ろしさを知り,防災に対する意識が高まったように感じました。
水の入った消火器を使って 模擬消火活動を行いました
防火服を着て,記念撮影