第2回目は1回目とは逆に帰国者が先生となり、ゲストに中国家庭料理の水餃子を皮の作り方から教えました。今回の参加者は、帰国者10名とゲスト18名でした。計28名が5班に分かれ、そのうち4班は水餃子を残りの1班は焼き餃子をそれぞれ違った食材を使い、いろいろな餡の餃子を作りました。さて、どの班の餃子が一番美味しく出来たのでしょうか・・・(^^)???
生地作り
いろいろな餡を作りました。
皮作りと成形作業。
試食と懇談会
第3回目も帰国者が先生となり、ゲストに小麦粉を使う家庭料理「餅子(ビンズ)」の作り方を教えました。今回の参加者は帰国者10名、ゲスト6名でした。少人数でしたが、一人一人とコミュニケーションをたくさん取りながら和気藹々と餅子を作りました。自分の班の準備が終わると他の班を手伝う姿などもみられました。
生地作りです。水ではなく湯を入れ、箸で混ぜながら・・・あとは手で捏ねていきます。
5班それぞれの餅子を食べ比べてみました。「どこの班の餅子が美味しいですか?」と聞くと「うちの班です」と笑顔で答えてくれました。 一班3,4人だったので、すっかりゲストとも仲良くなり、楽しい試食会となりました。